年賀状ください。2017年酉
年賀状を勝手に推進します

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受ける年賀状なら手書きでしょ

月曜日, 11月 20th, 2017

大人になると、挨拶として義務的に送らなければならないものという認識の年賀状ですので、仕事関係でお付き合いのある程度の相手ですとどうしても味気ないものになってしまいがちです。
当たり障りのない挨拶が印刷されているものに名前を添えて、パソコンで住所を出力してポストに投函するだけとはいえ、年末の忙しい時期に作業をするのはなかなか大変ではあります。

ですが、これが友人同士のやり取りとなると、気分的にも違ってくるものです。
年齢を重ねてくると若い頃、学生時代の友人とは疎遠になってしまいがちですが、年賀状だけは送りあっていて近況を知ることができるので、いつも楽しみにしています。
私から送る分は少しでも印象に残るものにしたいと考えますし、何の印刷もされていない白面にイラストをつけたりメッセージを添えて作成していますが、かかる手間も手間とは思いません。

私は仕事でも携わっているほど絵を描くのが好きなので、友人達に送る年賀状にはいつもその年の干支をモチーフにしたものを葉書いっぱいに描いて送るようにしています。
時間がない場合には作成した一つのイラストを使いまわしていますが、余裕のある時には一人一人違ったものを描いていますし、友人達の手元へ届いた後に反応をもらうのがいつも楽しみです。
さすがにこうしたものは仕事関係の人達には送れないものですし、気心の知れている友人達だからこそ洒落がわかってもらえますから、少しでもウケるように作りたいと思ってしまいます。

友人から、私のイラストが書かれた年賀状をいつも子どもが楽しみにしていると言われたこともあってかなり嬉しかったです。
それ以来、お子さんがいる家庭には子どもの年代を意識した絵をどう描いて喜んでもらおうか考えていて、ますます気合いが入っています。

手書き年賀状を始めたきっかけ

金曜日, 10月 20th, 2017

私は毎年、手書きの年賀状を送ります。
数年前までは印刷された一般的な年賀状を送っていたのですが、年々、送り先が少なくなってきたことと、日頃の感謝をもっと伝えたいという気持ちから手書きにすることにしました。

そう思ったきっかけは、私の中学時代の恩師の存在でした。
中学を卒業してからも年賀状だけはやり取りをしていて近況を報告しあっていたのですが、先生が病気療養で入院されてからは年賀状がパタリと来なくなってしまったんです。
お見舞いに行こうにも遠いし、手紙では返事に苦労するだろうと考えて、その時は病気を治すことに専念してもらうことにしたんです。
幸い、病気は治癒したのですが、病気のせいであまり昔のことを覚えていないようで私のことも忘れてしまっていました。

そんな先生に、私はこれまでの感謝の気持ちを伝えたくて手書きの年賀状を送ることにしたんです。
文字はあえて少なく簡潔にして絵を大きく描き、目で楽しんで貰えるようにしています。
色合いもカラフルにして、楽しさと嬉しさを全面に出しています。

絵は、手書きの年賀状を送るために描き始めたので、まったく上手くありません。
それでも、先生は喜んで見てくださるようなので、ホッとしています。
描くのは季節の植物だったり、年始の縁起物だったりと描くものを選ぶことも楽しいと思えました。

このことをきっかけにして、他の方にも下手ながら自作の絵をつけた年賀状を送るようになりました。
そしたら、次の年からは他の方も手書きのメッセージを添えてくれたり絵を描いてくれたりするようになったんです。
多少でも手書きのものがあると気持ちが伝わりやすいと感じました。
年に一度、年賀状しかやり取りのない方もいるので、その繋がりを大切にしていきたいと思います。