年賀状ください。2016年申
年賀状を勝手に推進します

有名しかけ絵本作家さんとの年賀状やり取り

11月 23rd, 2015

大変古い話ですが、自分が小学生のころ母の知り合いの有名な絵本作家さんと毎年直接年賀状のやり取りをしていました。
きっかけは大好きだったその絵本作家さんの仕掛け絵本についての感想を書いて年賀状を送ったのが始まりでした。

絵本の中は独特の世界観があって、小さな子供心に「この絵を書いている人はどんな人なんだろう」と興味を持ちました。
毎年いただく作家さんからの年賀状にはいつも良く見ると何かしら仕掛けが施してあって、いつもいただくのを楽しみにしていました。

ある新年が未年の年賀状を書く時に、私も何かひねりをつけて書いてみようと思いました。
羊の絵を描いて、そのころはやっていたテレビCMのキャッチコピー「ついてるね、ウールマーク」というコピーをウールマークとともに羊に書きました。
そして元旦、作家さんから届いた羊の絵の年賀状にもウールマークタグがついていて、アイデアが私と似ていて子供心にすごく嬉しかったのを思い出しました。
相手を思って書く毎年の年賀状、なくならないで欲しい習慣ですね。

お年玉の前のお小遣い稼ぎ

11月 14th, 2015

私にとって年賀状というと、子供の時にしていたお小遣い稼ぎです。
もう数十年前の話ですが、まだパソコンによる年賀状作成が一般的でなかったころ、
「プリントごっこ」という印刷機を使っていました。(何年か前に廃版になったらしいです)

原版を作って、製版して、インクをのせて、年賀はがきに刷るのを、最初は自分の年賀状だけ
やっていたのですが、私が作業しているところを家族が見て、「おなじ原版でいいから、私のも刷ってよ」
といいだしました。そこで「お小遣いくれたらやる」といったところ、頼まれたのです。

最初は全部で50枚くらい作成していた年賀状は、数年たつと200枚近く作ることになり、
年末の一大行事?になっていきました。たしか、一枚当たり10円くらいもらったと思います。
インクを使って印刷するため、乾かすまで時間がかかり、刷った年賀状を部屋に広げていたら
「座る場所がない」と文句を言われたこともありました。

今はネットで年賀状を注文するように移行したので、いい思い出になっています。
先日、息子が年賀状印刷サイトの価格を比較するお手伝いを申し出ました。
もちろんお小遣い目当てだったので、血は争えませんね。

好評だった年賀状について

11月 14th, 2015

私は子どものころから手紙を書くことが大好きでした。
年末になるとすべて手書きで年賀状を書いていました。
大人になった今では年賀状を送る相手もぐんと減ってしまいましたが、それでもすべて手書きで書き続けています。
その中でも、特に受け取る側に好評だった年賀状をひとつ紹介したいと思います。

それは、受験生だったころに送った『合格祈願の年賀状』です。
私は大学受験をせず、推薦入試で大学に入学しました。
しかし仲の良い友人たちはみんな一般入試での受験だったため、私だけがとても暇でした。
暇といっても友人はみんな受験勉強で忙しく、遊んでもらえませんでした。
また、受験勉強をしていない人から励まされても説得力がないだろうと思い、疲れ果てた友人をそっと見守っていました。

年末になり年賀状を準備しだした時、ふと「直接は励ませなくても、年賀状でどうにか息抜きしてもらえないかな」と考えました。
そこで思いついたのが、合格祈願の年賀状でした、普通の白い年賀状に金と銀のおりがみを使って『合格祈願』の文字を入れた絵馬のようなものをデザインしました。
思いっきり派手に作ったので、お正月明けに学校で友人たちから面白かったとほめられました。